NEKO KUROMI
クラシック作曲家 詩人 絵描き
◇◇簡易プロフィール◇◇
家の経済的な理由で中学卒業後の進学を断念させられたが「自分がそれに合わせて生きる必要はない」「人生は死ぬまでの自由時間に過ぎないので、好きな事しかしない」という信念の元、趣味の勉強をひたすら謳歌し、クラシックの作曲技法や、医学、微生物学、毒性学、スペイン文学などを独学で勉強する。
海洋生物(ヒトデやウニ)の飼育と研究にハマり、そこに資金を注ぎ過ぎた為、路上生活を経験。
その後、パトロン達の定期的な支援により現在まで生き残る。
独学でクラシック作曲家となり、自分の曲を専属のに演奏する管弦楽オーケストラ「墓の魚」を立ち上げる。
趣味として、細菌などの世界の他に、古典ラテン語が好き。
ラテン圏のキリスト教神学やメメントモリ、スペイン文学を軸とした絵師や詩人でもある。
自分の王冠は自分で作るタイプ。
現在は、山奥の廃墟で一軒家を買い取り、自宅で大量のウニや熱帯植物を飼育しながら、音楽活動をしている。
楽器はリュートやビウエラを演奏する。
◇◇作風◇◇
漁村のキリスト教徒の魂の苦しみや、魚介類や細菌をキリスト教神学的に描く詩を作り、それらの作品が「墓の魚」の主軸を成している。
アレホ・カルペンティエル、レオポルド・アラス(クラリン)、
ラウル・ブランダン、
アルカン、
ヘルマン・バルデス等に影響を受けている。
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